2008年3月9日日曜日

過去

まだ外が寒かった頃。

キミとボクと学校の帰り道に二人乗りをしてデートをしたね。

あの時キミの暖かい心がボクの背中に当たって頬を赤くしたっけかな。

あの時はとても幸せで時間が早かったよ。

だけど…キミはあの時もずっとキミには違う生活があったんだよね?

ボクの前では見せない知らない笑顔…。

それを知ったのは僕らが別れてからだよね。

気づけなかった自分が悪いと何度も攻めたけど、やっぱり悔しいよ。

だってあのとき分かっていたらとめれたかも知れないから…。

どうしてだろ…今でもあのときの気持ちが涙になって出てくるよ。

でも今じゃごめんねとしか言えない自分がいる。

ごめん

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