僕が見た世界は現実とかけ離れていたよ。
居るはずもないキミがずっと僕の側に居て胸元で幸せそうな顔して寝ているよ。
とてもリアルでキミの頬に雫が流れた時を思い出しながらずっと抱きしめてたよ。
とても暗くてとても暖かくてキミらしい表情が僕を癒す。
そしてキミが目を覚ましたら終わりだって知っている。
だからこそどうか時間よ止まってください。
このまま覚めないで、この幸せをずっとずっとずっと…離したくないんだ。
だからお願い。
主催者のHALが綴った詩のブログです。まだまだ未熟者ですが思いのまま描いています。
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