2008年3月15日土曜日

微笑み

あの頃は子供のように無邪気にキミと笑いながら真っ白な雪の絨毯の上で踊ったね。

霜焼けになることや風邪になることを忘れてずっとずっと無邪気に遊んだね。

今では何もできなくなってしまったけど、心の中ではあの頃と同じ無邪気でキミのことを純粋に愛しているよ。

でもキミはあの頃のままずっと姿が変わらないよね。

当たり前だけど、僕はちょっと老けてしまったかな?

あのクリスマスの夜僕が気がついてあげればキミは僕と同じように老けていたのかな?

毎年この時期になるとクリスマスソングが僕を呼んでいる気がしてたまらないよ…

会いたいよ。

ただそれだけの気持ちが僕をいざなっている。

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