2008年3月28日金曜日

※お知らせとお詫び※

日頃、僕の詩-NonTitle-をご鑑賞して頂き誠にありがとうございます。
この度一身上の都合で詩の連載が遅れる場合があります。
誠に勝手ながらご理解とご了承をお願い致します。

大木

君がくれた物それは生きる事。

突然君に訪れた闇

例え届かない光だろうときっと叶うから。

いつも僕を見守ってくれた大木は今ではもう枯れ始めているね…

でも毎日君に会いに行くからいつまでも君がくれた時間以上に僕がついているから。

だから早くいつもの時間に戻ってきてね。

いつものように叱ってね。

2008年3月26日水曜日

きみ

君と出会ってから愛していたけど、気がついたらキミが罪を犯してたね。

気がついたらキミは僕から離れてたね。

最初は仔犬のように一生懸命ついてきてくれたのにね。。。

側にいるねって台詞から時が止まればいいと何度も思ったよ。

でもあれからは止まらない。

どうしてキミは僕を裏切ったの?

悪戯

君と出会った頃はまだ幼くてあの時はただの忘れん坊だったね。

あれから仲良すぎたから[付き合ってるの?]って聞かれたね?

でも君の一言で僕は諦めたよ。

君が違う子と付き合ってから知ってしまったんだ。

あの頃君は僕の事が好きだって…

運命の悪戯って信じたくないけど、シナリオどおりにはいかないって知っている。

あの時の勇気があったら

2008年3月25日火曜日

時効

いつものようにキミとMailをして愛し合っていたのに…

真実を知ったのはTVのニュースだったね。

あの時は何もわからずに見落としていたけど、何回も放送が繰り返されているうちに薄々事に気がついたよ

なんでキミがって思ったよ。

あんなに仲がよくて愛していた人が急に天使になるなんて…

警察は何をしているんだろ?とか最初は混乱して分からなかったよ。

とうとう会えなかった悔しさと悲しみがお前を苦しめるから!

ずっと忘れないしキミが僕の心から消えない限り許さない。

永遠にね

2008年3月24日月曜日

キミが発する音がとてもとても大好きで
僕はキミの音を追いかける事が精一杯でいつも僕たちを癒してくれる。

だからずっと何年も変わらずに奏でてくれるよね?

壊れかけのレコードみたいに何度もなんども繰り返すのではなく透き通った音で奏でてね?

ずっと側で聞いているのが当たり前だと思っていたけど、今ではもう僕だけの音ではないんだよね…

いろんな人の為にいつまでも近代的な再生器具でいつまでも心に奏でてるんだよね?

手を伸ばせば届きそうだけど、君は僕みたいに籠の中の者ではなく空高く舞っている天使だから。

永遠に心深くメロディを刻んで消えないように奏でてね。

2008年3月23日日曜日

Mail

君はどんな顔をしているのかな?

僕には分からないけど、好きなのは性格だから大丈夫だよ。

今はネットでしか会えないけど、ちゃんとネットではない何かで繋がっているよね?

Mailでは愛しているって言うのは簡単だけど、会ってから言えるかな?

君に届けたい気持ちが膨らんでばかりでなんだか恥ずかしいよ。

でも君からは返事がこないのは知ってる。

だってもう携帯の中にしか居ないんだよね?

ただ…ただ僕は何も鳴らない携帯へ…

天国の君にMailをするよ。

愛している。

2008年3月21日金曜日

灯火

消えそうで灯しそうな命の日々が続いている。

毎日変わらない苦しみが僕を蝕む。

今の技術ではどうにもならないことや、世の中のにはそういう人がたくさんいるって分かっているけど、悲劇のヒロインにならないとやっていけないよ…

何もない事が一番の苦しみで周りから罵声や説教が常にある。

どうして僕なんだろうって思うけど、仕方がないって思うしかないよね?

辛すぎて涙なんか出ない。

だってもう枯れているから。

君の言葉が僕の唯一の命綱だから…お願い離さないで

2008年3月20日木曜日

人生

キミがくれた大切なものがある限り前に進める。

どんなに分厚い壁もどんなに迷宮な場所もキミがくれたコンパスがあるから大丈夫だよね?

泣いた時は歯を食いしばって前を向いて生きていかなきゃいけないから。

でもたまには落ち込んで携帯で慰めてくれてもいいよね?

毎日頑張るから。

キミがいるから強くなれるんだよ?

だからキミは裏切らないでね?

噂でキミが何をしているか聞いていても惑わされないように信じるから

僕はずっと前に進んでいく

キミが側にいるよ。

ずっといてくれる。

この時しか咲かないけど、こうしてキミと背中を合わせていると暖かくてなんだか懐かしいよ。

ありがとう。

外での辛い事とか素直に忘れられるよ。

夜空に移る黄金桜はいつまでもずっと僕の心居てね?

2008年3月19日水曜日

思い出

蒸暑かったあの日の夜キミは川で涼みならが僕に微笑んでくれたね?

小さなライトスポットがキミを照らして
キミの浴衣姿がまるで天使のようで僕は思わず抱きしめた時

キミは純粋に僕に手を差し伸べてくれたね。

ありがとう。

あの頃の思い出は今では考えられないけど、あの頃があるから僕はがんばれるんだよ?

知らない社会に出てもキミがくれた暖かいものがあるから頑張れる。

でもキミはもう居ないんだよね。。。

花火の時もクリスマスの時もいつも一緒だったキミはもう居ない…

あんなに信頼していたのに…

どうしてかな?

人間は積み木のようにちょっとしたことで崩れちゃう。

ちょっとした過ちがキミには耐えられなかったのかな?

ごめんね。。。でももう遅いよね…

2008年3月18日火曜日

non-title

いつの間にかキミはぼくの心を蝕んでいたんだ。

裏切らないって信じていたのに…

時が経てば時効と同じなのかな?

あの時の思い出も砂時計が落ちるのと同じなんだよね?

キミは前に言ったよね?

[こんなにある愛情を私には重くて支えきれないよ。]

どうして?こんなに暖かいはずなのに…

キミにとっては鋭い刃物と同じなんだよね…。

ごめんね。

2008年3月17日月曜日

君の事終いまで語り続けるよ。

あのときの涙も幸せの涙もずっとこの子に語り続けるよ。

だってそれが、君が生きた証だから。

この子の心にいつまでも生き続けさせるために語るよ。

嫌がれようともこれが僕の使命だとおもってがんばるから。

遠くの空で見守っててね?

この子が大人になっても僕が老けてもキミはずっと変わらないね。

一緒に歩んだ数だけこの子が居るって信じているから。

2008年3月15日土曜日

片思い

何度もなんども、僕は失敗しても諦めずに挑戦をするよ。

だって愛しているから。

たまに見せてくれる幸せそうな微笑を忘れられなくてずっと繰り返しながら歩んでいるんだよ。

杖を前にさして歩けば、大丈夫だと信じていても目の前には落とし穴があるかもしれない。

でも君というゴールがある限り迷宮だろうと僕はまっすぐ歩んでいくよ?

愛しているからね?

ずっと手紙という目印があるのだからきっと君を捕まえてみせるよ。

微笑み

あの頃は子供のように無邪気にキミと笑いながら真っ白な雪の絨毯の上で踊ったね。

霜焼けになることや風邪になることを忘れてずっとずっと無邪気に遊んだね。

今では何もできなくなってしまったけど、心の中ではあの頃と同じ無邪気でキミのことを純粋に愛しているよ。

でもキミはあの頃のままずっと姿が変わらないよね。

当たり前だけど、僕はちょっと老けてしまったかな?

あのクリスマスの夜僕が気がついてあげればキミは僕と同じように老けていたのかな?

毎年この時期になるとクリスマスソングが僕を呼んでいる気がしてたまらないよ…

会いたいよ。

ただそれだけの気持ちが僕をいざなっている。

2008年3月13日木曜日

羅針盤

世界中でキミはボクを見つけてくれるのだろうか?

億千万の光り輝く街の中でボクはどこかにいるはずだから。

ずっと密林の中で捜し求めてくれるんだろうか?

ボクより優れたモノがあるはずなのに…

きっと…きっと見つけてくれるのだろうか?

毎日不安だよ?

見つけてくれる為なら電波も送るし手紙も送るよ?

些細な事でキミとボクは繋がるのだろうと信じてずっと僕は待っているよ。

いつまでもずっととは言えないけど、せめて25までボクを探してください。

羅針盤のような便利なものはないのだけど、きっと見つけてくれると信じているから。

2008年3月12日水曜日

ありがとう。

最初に出会った時にキミがくれた贈り物とても嬉しかったよ。

だってそのおかげで、キミとボクとの繋がりができたのだから。

電話もできたし、電子手紙もできたからね。

遠距離だけど、今では距離を感じさせない程しあわせだよ?

ありがとう。
この言葉を言うのに時間もかかちゃったけど大丈夫だね?

泣きながら笑いながら言ってくれた言葉が今でも心に刻まれているよ。

キミの笑顔のおかげでがんばれるから。

笑顔

キミが最初にくれて大切なもの。

僕はそれを忘れないし、その魅力に吸い込まれたよ。

だってその頃から僕と君が出会ったおかけで全てがはじまったよ。

会いたい抱きしめたい。

ずっとずっと。

愛しているから。

2008年3月11日火曜日

近代的な世界で僕はずっと迷ってキミを探していたのかな?

やっと出会えたはずなのに、キミを振り向かせる事ができないって知ったよ。

なぜならキミはもう飼い猫のように野良じゃないんだよね?

最初に出会ったときは僕も飼い猫で、キミの事が心の中に住んでいたよ。

あれからどれだけ老けようとも、僕はキミを忘れることができないよ。

今の飼い主よりずっとずっと前からキミのことが好きで伝えてきたのにどうして…

キミはどこかへ行っちゃうの?

どうして・・・

どうして、キミの首輪が僕を遠ざけるよ。

ごめんね。

キミ

キミがすき。

服装や顔ではなく、純粋にキミの性格が好きなんだ。

最初はキミの存在感に圧倒されちゃったけど、今ではキミがすき。

でも今ではもうキミは空の何処かへいるんだよね?

あの時、ボクもっと強くつよく止めていれば、キミは行かなかった?

あの瞬間僕がキミを亡くすなんて分かっていたらこの命が朽ちようとも止めたよ。

だって僕は君が一生歩んでも会えないたった一人の彼女(ひと)だからね?

あの後姿が今でもまだ瞼に焼き付いて離れない…。

ごめんね。が言えない自分をなんど攻めたか...分かっている。

ただ...今は前を向かなきゃね?

ごめん。キミが見てくれているハズだから。

でもたまにはキミのために泣いてもいいですか?

2008年3月9日日曜日

過去

まだ外が寒かった頃。

キミとボクと学校の帰り道に二人乗りをしてデートをしたね。

あの時キミの暖かい心がボクの背中に当たって頬を赤くしたっけかな。

あの時はとても幸せで時間が早かったよ。

だけど…キミはあの時もずっとキミには違う生活があったんだよね?

ボクの前では見せない知らない笑顔…。

それを知ったのは僕らが別れてからだよね。

気づけなかった自分が悪いと何度も攻めたけど、やっぱり悔しいよ。

だってあのとき分かっていたらとめれたかも知れないから…。

どうしてだろ…今でもあのときの気持ちが涙になって出てくるよ。

でも今じゃごめんねとしか言えない自分がいる。

ごめん

僕が見た世界は現実とかけ離れていたよ。

居るはずもないキミがずっと僕の側に居て胸元で幸せそうな顔して寝ているよ。

とてもリアルでキミの頬に雫が流れた時を思い出しながらずっと抱きしめてたよ。

とても暗くてとても暖かくてキミらしい表情が僕を癒す。

そしてキミが目を覚ましたら終わりだって知っている。

だからこそどうか時間よ止まってください。

このまま覚めないで、この幸せをずっとずっとずっと…離したくないんだ。

だからお願い。

2008年3月7日金曜日

再び

忘れないよ。

君が僕の為にくれたこの思い出。

何度も何度も君に会う度にいつもの場所で待ち会おうね?

君との触れ合いと絆を大切にするね。

君がくれたこの身体。。この力ずっと一緒だね。

100回会っても飽きない気持ち。

初めて会ったときは衝撃が走ったよ。

すこし古いかもしれないけど、以前と違う君に漠然としたよ。

でも好きだよ。

2008年3月5日水曜日

親友

ずっと仲間だって信じていたのに、翌日にはもう知人なんだね?

あんなに仲がよかったのに何年も一緒だったのに…

僕の過去を知っている唯一の人だったのにね?

じゃれ合って笑い合って幸せ掴み合って一緒に居たのに…

失恋したときお互い慰めあって頬を赤く染めて言ってくれたのにね…

でも今では…ただの知り合い。

ごめんねの数だけ距離が離れていくね。

2008年3月4日火曜日

樹木

いつもあなたは何もせずにずっと。

ずっと…そこに居るよね?

病気は引かないの?

君は大丈夫なの?

でも、君は今までの時代と僕の全てを知っているね。

いつもやさしく常に無表情だけど…好きだよ。

君からは話してはくれないけど、存在感はあるんだよ?

なにもしない心にある樹木のように。

2008年3月3日月曜日

non-title

あなたはいつもズルいよ...。

いつも、いつもそう…。

僕が貴女が好きだって、愛してるって知っているから。

最後はいつも僕が折れる...。

貴女がいくら裏切ったって、浮気したって何をしていても許してしまう…。

本当に馬鹿だよね...そんなの分かっているんだけど、どうしてもスキだから許しちゃう。

でもねボク…やっぱり前を向いてずっとがんばって重すぎだって言われていても

最後にはボク唇噛み切っておわったね。

さようなら。。。

でも忘れないから...。

ごめんね。

キミに触れると全身が痺れ筋肉が壊れそうだよ。

だけど、止めれない。

知っているよね?

僕の気持ち。

貴女は常に夏のような姿で違う衣がある。

でもその姿が好きで僕はキミの頬を撫でる…。

愛してるなんて言ったら怒られちゃうけど、やっぱり好きだよ?

その言葉が重くてあなたをうんざりさせちゃう…

でもね…好きって事は多分イシに傷を付けるのと一緒だと思うんだ。

傷の数だけ恋があり。

傷の数だけすきがある。

そうだよね?

2008年3月2日日曜日

日々…

砂時計さえ忘れて入ってしまった道のり

ふと気がつけば、にぎやかな街がある。

自分の鼓動と安心感が重なったトキ。

必ずヤツが居る。

切り傷の痛みさえ忘れてしまうほど、鼓動が高ぶって楽しいから。

僕たちは必ず終わらせる。

だから信じてキミの為じゃなく明日の為だから。

亡骸を集め新しくなるためにね?

絶対、僕たちは生きたいから。

2008年3月1日土曜日

Non Title

天使の羽を持ち上げると

摩擦で少し重たいけど…

チラつかせる大きな宝石は凄く暖かくて…

思わず、僕の掌がキミを包み込ませるよ。

愛しているよ。