2008年4月15日火曜日

キズナ。

何度でもあなたに伝えたいから

ずっと側に居て君を幸せにしたいから。

いつまでも、いつでも愛し続けるから。

何度でも貴女に会いたいから。

ずっと居れたはずなのに…

君との絆が力という刃物が切り捨ててくる。

どうしてだろう。

何もしていないのに…

ただ、生きているのに。

2008年4月14日月曜日

ちから

理由もなく、出会い頭に暴力をふるい傷ついて涙をこらえてたよ。

理由を述べようとしてもすぐに傷つくから…

痛みを我慢しながら理由を飲み込んでいくしかないんだよね?

だんだん達磨のようになり、反応が出来なくなったよ。

病気さえ認めて貰えなくて…辛いよ。

2008年4月12日土曜日

意思

忘れない。

忘れられない…思い

一筆、ひとふでを大地にのせて。

日々時間をかけて長針を動かしながら残していく。

憎い。痛い。辛い。苦しい...思いを背負い僕は階段を歩む。

墨をとぎながら全てをのせて。

2008年4月6日日曜日

階段

僕の歩んでいる階段は自分で決めて進んでいないんだよね?

だってそうだよね?

自分で決めているはずなのに気がついたら権力者が決めた会談だったりする。

なんでだろう…決めたはずの会談が崩れてしまう。

あんなに我武者羅に歩んで悩んで決めた階段なのに。

階段からおりたい。

2008年4月2日水曜日

梅雨

冷たい空気が肌を刺激して大空から雫が落ちてきたあの夜

君は傘をさして僕に寄り添い呟いたね。

この瞬間僕の目の前が真っ白で今までのことが走馬灯のように蘇ったよ。

そして君は傘を放り投げ走って行ったね。

濡れながらかけていくスニーカーが僕から遠ざかっていく。

何度も雨のせいにして泣いたよ。

このまま終わりたくないのに…

ごめんね。